「医師のキャリアにこんな選択肢もあるんだ」臨床、研究だけじゃない。
地域社会と向き合い、人々の暮らしを支える――そんな医師の役割があることを、知っていますか?
現役の公衆衛生医師が自らの経験をもとに語ります。将来のヒントがきっと見つかるはずです。

お知らせ

18:00~
開会の挨拶
18:10~
公衆衛生医師による プレゼンテーション
18:45~
小グループに分かれてのフリートーク
19:20~
閉会の挨拶
19:30~
終了

ZOOMによるオンライン開催

茨城県で公衆衛生医師として働くことに興味のある医学生・研修医・医師の方
(育児・介護などでお休み中の方も歓迎です)

  • 現役医師の自己紹介
    (キャリアについてなど)
  • グループに分かれてのフリートーク
    (仕事のやりがい、ワークライフバランス、臨床医との違いなど何でも質問してください!)

参加する公衆衛生医師(他にも何人か参加します!)

A保健所 所長(卒後32年目)

印象に残った業務令和6年能登半島地震でのDHEAT活動です。災害医療の現場で行政の果たす役割の大きさを実感しました。

入職前の経歴等小児心臓血管外科医として28年、茨城県内では外科医・公衆衛生医師として19年勤務しています。

B保健所 所長(卒後29年目)

参加者へのひとこと 私の経験が、臨床からのキャリアチェンジを検討されている先生方の参考になれば幸いです。

入職前の経歴等呼吸器外科医として20年、直近3年間はCOVID-19診療に専従していました。

C保健所 所長(卒後23年目)

印象に残った業務食中毒疑い事例や麻しんなどの感染症、災害などの、突然発生する健康危機事案への対処です。

入職前の経歴等一般内科医として、地域医療に約10年従事していました。

D保健所 所長(卒後18年目)

印象に残った業務コロナ対策で県の施策に関わり、医療機関と行政の連携を担えたことが印象に残っています。

入職前の経歴等産婦人科医として10年ほど臨床に従事していました。

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